# Hyundai EV Tours

EV化推進「野心的すぎたかも」? 欧州有数の自動車メーカー“V8も売ります” 二重戦略が鮮明に
2024.07.29

EV化推進「野心的すぎたかも」? 欧州有数の自動車メーカー“V8も売ります” 二重戦略が鮮明に

 自動車メーカーのポルシェは2024年7月25日、完全EV化を目指していたSUVの「カイエン」に関して、2030年以降もV8エンジン搭載車両を販売する可能性があると発表しました。 この発表に先がけ、ポルシェはロイター通信に宛てた声明で「EVへの移行には5年前に考えていたよりも時間

アウディA6シリーズの新型EV、『A6 e-tron』…7月末に発表へ
2024.07.29

アウディA6シリーズの新型EV、『A6 e-tron』…7月末に発表へ

アウディは7月25日、ミドルクラス『A6』 シリーズの新型EV、『A6 e-tron』を7月末に初公開すると発表した。同車は、2022年に発表された 『A6アバント e-tronコンセプト』の市販版。アウディのリーダーシップの下でポルシェと共同開発した「PPE」プラットフォームを

米EVルーシッド、アノード活性素材の供給契約を締結…カナダGraphite Oneと
2024.07.29

米EVルーシッド、アノード活性素材の供給契約を締結…カナダGraphite Oneと

カナダのGraphite Oneは7月25日、米国のEVメーカーのルーシッドグループ(Lucid Group)とアノード活性素材(AAM)の供給契約を締結したと発表した。この供給契約は、Graphite Oneが今年3月にオハイオ州ウォーレンに計画しているAAM施設の用地を選定し

ホンダ、新型『フリード』発売1ヶ月で計画の6倍となる3.8万台受注 Mrs. GREEN APPLE書き下ろしCM曲も話題
2024.07.29

ホンダ、新型『フリード』発売1ヶ月で計画の6倍となる3.8万台受注 Mrs. GREEN APPLE書き下ろしCM曲も話題

 ホンダは29日、新型『FREED(フリード)』の受注状況を発表した。 6月28日に発売した同車の発売から約1ヶ月後となる7月27日時点での2024年累計受注台数は、約3万8000台となり、月間販売計画6500台の約6倍となる好調な立ち上がりとなった。 ホンダは、同

ポルシェ『カイエン』次期型は、現行エンジン車も併売…2030年以降も3つのパワートレインに
2024.07.29

ポルシェ『カイエン』次期型は、現行エンジン車も併売…2030年以降も3つのパワートレインに

ポルシェは7月25日、SUV『カイエン』の次期型を2025年に初公開すると発表、プロトタイプの写真を公開した。次期型にはEVも用意される。ポルシェは今後10年を視野に入れ、カイエンのパワートレインを3種類計画している。フル電動モデルのテストを開始し、内燃エンジンとハイブリッドモデ

英レボリュート、英当局から銀行業務ライセンス取得
2024.07.29

英レボリュート、英当局から銀行業務ライセンス取得

英フィンテック企業レボリュート(Revolut)が、英国金融行動監視機構(FCA)から銀行業務ライセンスを取得したと7月26日発表した。これによりレボリュートは既存の電子マネーサービスに加え、制限付きの銀行サービスを提供できるようになったとのこと。なお銀行サービスを制限なく提供で

16歳以上なら免許不要!? “最短5秒の折りたたみ”でエレベーターにもそのまま持ち運べる! バイク感覚のパワフルな走りが魅力の「折りたたみ式電動モビリティ」とは
2024.07.29

16歳以上なら免許不要!? “最短5秒の折りたたみ”でエレベーターにもそのまま持ち運べる! バイク感覚のパワフルな走りが魅力の「折りたたみ式電動モビリティ」とは

 電動バイクを販売するブレイズ社より、新商品「スマートEV特定原付モデル」が登場。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて2024年8月下旬に先行販売をスタートします。 最短5秒で折りたためるなど使い勝手にこだわりながら、パワフルな走りが魅力の同商品を紹介していきます。

ホンダ、日産は工場閉鎖・三菱自は撤退…日系車メーカー、中国事業が転換期
2024.07.29

ホンダ、日産は工場閉鎖・三菱自は撤退…日系車メーカー、中国事業が転換期

日系自動車メーカーの中国事業が転換期を迎えている。現地メーカーの攻勢などによる販売不振で工場稼働率が低下する中、日系各社が構造改革に着手。ホンダは現地2工場の閉鎖・休止を決めたほか、日産自動車も一部工場を閉鎖した。三菱自動車は中国から撤退した。各社は生産能力の適正化で体質強化を進めるとともに、

韓国ロッテ子会社のEVシス、急速充電器で日本市場に参入
2024.07.29

韓国ロッテ子会社のEVシス、急速充電器で日本市場に参入

 韓国ロッテグループで電気自動車(EV)向け充電器を手掛ける日本法人のイーブイシスは、日本の急速充電器市場に参入すると発表した。日本のCHAdeMO(チャデモ)規格の認証を取得し、30㌔㍗と120㌔㍗モデルのEV向け急速充電器を日本市場で展開、日本法人のロッテホールディングスがサポートする。<

新型フリードにレクサス版アルファード仕様追加のまさか!! なんでフリードに4人乗り仕様あるのよ!!!!!
2024.07.29

新型フリードにレクサス版アルファード仕様追加のまさか!! なんでフリードに4人乗り仕様あるのよ!!!!!

 一部グレードで1年弱待たないとな新型フリード。それほどの人気なのだが、それに拍車をかけるかもしれない4人乗りグレードがひっそりと登場。そのなもフリードBizで、HPだってフリードとは違うページにある知る人ぞ知る仕様なのだ。お察しの通りビジネス仕様なのだが、これがかなり魅力的!!

日産・ホンダ連合に三菱自動車も合流へ、車産業の大型再編の引き金[新聞ウォッチ]
2024.07.29

日産・ホンダ連合に三菱自動車も合流へ、車産業の大型再編の引き金[新聞ウォッチ]

「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。日産自動車とホンダの連合に、三菱自動車が合流する方向で3社が調整していることが分かったという。きょうの日経が1面

ポルシェ911がハイブリッドに! 電動化して失ったものと得たもの【試乗リポート】
2024.07.29

ポルシェ911がハイブリッドに! 電動化して失ったものと得たもの【試乗リポート】

2024年5月28日、ポルシェ911初のハイブリッドモデルが世界初公開された。今回の新型モデルは2018年にデビューした現行モデル(タイプ992)の後期型にあたるもので、通称992.2と呼ばれる。その国際試乗会が7月初頭スペイン・マラガで開催された。ポルシェはいまラインアップの電

より洗練されたスタイルを実現! スズキ「GSX-S1000 EVO」をスイスで発表
2024.07.29

より洗練されたスタイルを実現! スズキ「GSX-S1000 EVO」をスイスで発表

 スズキ・スイスは、大型モデル「GSX-S1000」の特別仕様車「GSX-S1000 EVO」を発表しました。 2015年に初代モデルが登場したスズキ「GSX-S1000」は、スーパースポーツモデル「GSX-R1000」直系のエンジンをストリート用にチューニングした、排気量998

いまアジア各国でBEVからハイブリッドへの乗り換えが目立つ状況に! 中国メーカーの海外BEV工場拡大策に立ちこめる暗雲
2024.07.29

いまアジア各国でBEVからハイブリッドへの乗り換えが目立つ状況に! 中国メーカーの海外BEV工場拡大策に立ちこめる暗雲

 7月4日、中国BYDオート(比亜迪汽車)は、同社では東南アジアでは初となるタイ東部ラヨーン県にあるBEV(バッテリー電気自動車)の新工場を開所した。東南アジアではこのタイの新工場のほか、インドネシアにおいて年産15万台規模ともされるBEVの新工場建設計画がインドネシア政府より発表されている。

その場で動かず街なかで作業する建機こそ「静かで排ガスの出ない」モーター駆動が向いている! フルEV化されたラフテレーンクレーンはディーゼルモデルと遜色なし
2024.07.28

その場で動かず街なかで作業する建機こそ「静かで排ガスの出ない」モーター駆動が向いている! フルEV化されたラフテレーンクレーンはディーゼルモデルと遜色なし

 自動車業界はこぞって電動化(EV化)に向かっており、乗用車ではすでに実用化段階に入っているといってよいだろう。しかし、商用車では一部を除いてあまりEV化が進んでいるとはいえない。充電設備などのインフラの問題や、バッテリーの容量不足などといった技術的な問題に、まだ改善の余地があるからだ。

「S」には以前の残り香 ロータスの電動サルーン! 新型エメヤへ試乗 総合力はタイカン以上?
2024.07.28

「S」には以前の残り香 ロータスの電動サルーン! 新型エメヤへ試乗 総合力はタイカン以上?

ロータスほど、急転換を遂げた自動車メーカーは珍しい。車重1138kgの、エキシージ 390スポーツ・ファイナルエディションへ試乗したのは、3年ほど前だった。つい最近のことのように覚えている。中国資本を得た新生ロータスは、大きな電動SUV、エレトレで幕開けを迎えた。その次に投入され

三菱自、ホンダ・日産連合に合流 国内大手、トヨタと2陣営に
2024.07.28

三菱自、ホンダ・日産連合に合流 国内大手、トヨタと2陣営に

 ホンダと日産自動車が協議を進める電気自動車(EV)分野などの協業に、三菱自動車が加わる方向で調整していることが28日、分かった。 実現すれば、国内大手はトヨタ自動車を中心とするグループと、ホンダ、日産、三菱自の2陣営に集約されることになる。 EV化などで経営環境が

アメリカでもEVは失速気味……トランプ氏が大統領になるとテスラですら安泰ではなくなる可能性アリ!
2024.07.28

アメリカでもEVは失速気味……トランプ氏が大統領になるとテスラですら安泰ではなくなる可能性アリ!

アメリカ国内の、2024年第二四半期のEV普及動向が判明しました。これによると、EV普及スピードは停滞中であり、テスラ全体の販売台数も縮小しています。そしてトランプ前大統領が銃撃されたことで、トランプ政権が復活し、EVシフトがさらに混乱する可能性について解説します。まず、このアメ

“もしトラ”でEVに逆風? イーロン・マスク氏の支持表明は「業界全体がダメージを受けてもテスラは十分に体力がある」 “EV不毛地帯”日本がとるべき戦略は
2024.07.28

“もしトラ”でEVに逆風? イーロン・マスク氏の支持表明は「業界全体がダメージを受けてもテスラは十分に体力がある」 “EV不毛地帯”日本がとるべき戦略は

 バイデン大統領が撤退を表明し、新たな局面を迎えたアメリカ大統領選。その行方を強い関心を持って見ているのが自動車業界。共和党の候補に正式指名されたトランプ氏は、バイデン政権が進めているEV(電気自動車)の普及策を見直し、補助金を廃止すると公言している。 CO2削減のため世界規模で

ポルシェ、マレーシアで新型PHEV生産開始…『カイエン』がラインオフ
2024.07.28

ポルシェ、マレーシアで新型PHEV生産開始…『カイエン』がラインオフ

ポルシェとサイム・ダービーは7月24日、マレーシアのポルシェの組立工場を拡張し、新型車の生産を開始した、と発表した。この工場はサイム・ダービーの自動車生産・組立施設であるイノコムに位置している。マレーシアのクダ州クルムにあるこの施設は、1万1000平方mに拡張され、新たな組立ライ